会社情報

  • INDEX
  • 事業紹介・会社概要
  • 拠点案内
  • ISO 9001・14001
  • JESCE0017、IEIEJ-P-0001
  • UL規格
  • 米軍規格
  • BCP
  • 太陽光発電システム設置
  • CSR・社会貢献活動

品質方針・事業継続計画

品質方針 -規格・認証取得-

ISO 9001・14001

ISO 9001 製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現します。
ISO 14001 サステナビリティ(持続可能性)の考えのもと、環境リスクの低減および 環境への貢献と経営の両立を目指す環境マネジメントシステムです。

ISOは、市場のグローバル化に伴い、製品やサービスの世界標準として設立され、品質保証システムとして機能しています。お客さまにより一層の信頼と安心を得るため、今後も全社一丸となって、ご満足いただけるサービスと商品を提供いたします。

JESCE0017・IEIEJ-P-0001

JESC E0017(2005)及びIEIE J-P-001は、結束帯の品質を一定以上に保つことを目的として、策定されました。種類・構造・試験方法と評価方法・表示等、製品自体の仕様について規定するものです。サトーゴーセーの製品では、ケーブルタイシリーズのスタンダードタイ等、配線用合成樹脂結束帯が適合しています。

UL規格

UL(Underwriters Laboratories Inc.)は、アメリカで1894年に非営利機関として設立されたものです。一般家庭用電気製品を始め、産業用機器やプラスチック材料など多様なものに対して規格適合試験を実施し、その安全性を確かめた上でUL規格適合認証を行なっています。

米軍規格

米軍規格(MIL)は、米軍の特別な要求に合致すると認められた商品にのみ与えられます。厳しく過酷な条件下でも性能を発揮できることを証明するといって良いでしょう。

事業継続計画

BCP

事業継続計画(BCP: Business Continuity Plan )とは、リスクに対し、如何に事業に影響を与えない時間内で事業活動を復旧するかという企業レベルでのリスクマネジメントです。大地震等の自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておくBCPの策定が必要なのです。単に自社の被災を最小限にする災害対策ではなく、お客さまへのリスクを緩和すると共に短期間での事業回復を図ります。

日本が変わる 東京が変える 東京発 チーム事業継続

太陽光発電システム設置

2013年9月、東松山事業所の社屋に、太陽光発電システムを設置いたしました。太陽光発電は太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。太陽の光という無尽蔵のエネルギーを活用する太陽光発電は、年々深刻化するエネルギー資源問題の有力な解決策の一つです。クリーンであることも大きな特長で、発電の際に地球温暖化の原因とされている二酸化炭素(CO2)も発電時にはまったく排出しません。また、突発的災害時には電力不足の長期化が予想されます。太陽光発電は自然災害時にも電力を供給しつづけることができるので、非常電源システムとしても役立ちます。



CSR(人権、労働環境、安全衛生、管理システム、環境)への取組み

〇基本的人権

法令遵守・基本的人権を尊重し、差別的な取り扱いを行わない。

セクハラ・パワハラ等の各種ハラスメントによる人格を無視する行為をしないことを定め、人権尊重に関する指針としています。


〇公正な採用

当社は、能力・人物本位の採用選考を行っており、公正な採用活動を基本方針としています。

国籍・性別・年齢・出身学校等に関わらず応募機会を提供しているほか、エントリーシート提出時や面接においては、本籍地や宗教等の本人の能力・適性に関連のない事項に関しては不問として選考を実施しており、面接に当たる関係者に対して公正な採用選考のための指導を実施しています。


〇中核的労働基準

児童労働を使用しません。

強制労働を排除します。

雇用及び職業において差別を撤廃します。

結社の自由および団体交渉権を尊重します。


〇環境ファースト

法規制、条件、自主基準等を守ります。

環境にやさしい取り組みを続けます。

事業活動において、省資源、省エネルギーを推進します。

廃棄物を適正に管理します。また廃棄物の削減に努め、リサイクルを推進します。

これを社員に周知し、HPに公開します。


〇健康経営

社会の発展、生活向上のためには、従業員が元気で高いモチベーションを持ち、個々のスキルを伸ばし十分に発揮することが、当社の成長にもつながると考えます。

このような考えのもと、従業員一人一人が“心身”ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境づくりに取り組んでいきます。

<健康経営方針>

・健康意識(ヘルス・リテラシー)の向上に取り組み、健康保持・増進に努めます。

・働き方改革を推進して、「いきいきと働ける職場づくり」に取り組みます。

・健康経営を通じて、お客様へ豊かで健康な暮らしをお届けすることを目指します。


〇健康推進・生活習慣病予防対策・感染防止対策

定期健康診断時、全従業員への血液検査・心電図検査の実施

健康診断の結果、特定保健指導対象者は保健指導を実施する。

インフルエンザ予防接種費用補助

感染防止対策用 不織布マスクを全従業員へ配布


〇働き方改革・ワークライフバランス

1. 子育て応援

 育児や介護などをしながら安心して働き続けられるように、環境整備などの両立支援に取り組んでいます。

2. 一般事業主行動計画

 年次有給休暇の一人あたりの平均年間取得日数の増加を目指す。

3. 従業員の健康管理の徹底

 感染防止対策教育、出社時のマスク着用・検温・手指消毒の徹底

4. 消毒液等の配備、感染防止対策備蓄品の追加整備

 各拠点フロアへの手指消毒液配備、全従業員(派遣社員を含む)へ不織布マスク配布

 災害備蓄品に感染防止対策備蓄品の追加、非接触体温計 マスク 手袋 消毒液 他

5. 感染防止対策 職場環境の整備

 来客者の検温と手指消毒の徹底、定期健康診断時の三密防止対策の徹底

6. 感染防止対策 働き方改革

 在宅勤務推進、時差出勤推進、リモート会議・研修等、システム整備


〇SDGsへの取組み

サトーゴーセーグループと致しましてSDGsに対する取組みを下記ページにてご紹介させて頂いております。

【環境に配慮したものづくり】【働き方改革】【脱炭素社会への持続可能な保全活動】【地域社会への貢献】の活動紹介



社会貢献活動

2015年 山形県立加茂水産高等学校 水産生物部より研究活動における製品依頼を受け社会貢献活動の一環としてタイベース、結束バンドをご協力致しました。
また、研究は進み2016年も同様にご協力させて頂いております。
山形県立加茂水産高等学校様の研究が進むよう陰ながら応援しております。
研究資料:「新しい藻場造成法の研究 ~Kamoモデルの構築~」

山形県立加茂水産高等学校 水産生物部様と弊社代表、取締役との写真